全てはPAGESから始まりました。

CHEF 手島竜司

19歳から地元である熊本のフランス料理店で修行を始める。料理人として働きながら、23才でソムリエの資格を取得。

26歳で渡仏し、地方の星付き”Restaurant Les Berceaux”(ベルソー)から始め、パリで当時三ツ星の”Restaurant Lucas Carton”(ルカ カルトン)等で修業を重ねる。
食材に興味を持ち、Boucherie ‘Hugo Desnoyer’(ユーゴ デノワイエ)では精肉を、魚や野菜などのフランス食材については’Teroirre d'Avenire’(テロワール ダヴニール)で学び、同時にフランスの生産者訪問を重ねる。その後、様々な国でスタージュをしながら独立準備を始める。2014年、パリ16区の凱旋門近くに「Restaurant PAGES」をオープン。その1年半後、ミシュラン一つ星を獲得。PAGESの隣に、RESTAURANT&BAR 「LE 116」、21年にはラボとケータリングを兼ねた「KITCHEN LABO」、その翌年にパティスリー「PAGES BLANCHES」をOPEN。